【年に一度！】「Curry Stock Tokyo」に行ってみた

「食べるスープ」がコンセプトの、東京を中心に全国に展開するスープ専門店「スープストックトーキョー」

化学調味料に頼らず、手間隙をかけ、素材の特長を活かしたおいしいスープが食べられることで女性を中心に人気です。
また、とてもおしゃれな店舗ながらファストフード店のようにサッと食べられるのも大きなポイントです◎

そんな「スープストックトーキョー」ですが、実は年に一度スープがなくなり、1日限りのカレー専門店になる日があります。

その名も「Curry Stock Tokyo」

この日のメニューはすべて自慢のカレーだけ。選りすぐりのカレーだけが店頭に並びます。

スープ専門店からスープがなくなる貴重な機会に行ってきました！

Contents

「Curry Stock Tokyo」に行ってみた
「スープストックトーキョー」をお家でも味わえる！
まとめ

「Curry Stock Tokyo」に行ってみた

早速「Curry Stock Tokyo」をご紹介していきます。

「スープ」ではなく「カレー」のお店ということで、店内の看板やディスプレイは全て上から黄色いテープが貼られていました。

この日だけの特別メニューです＾＾

「Curry Stock Tokyo」のカレーメニュー

メニューは選りすぐりのカレー8種類のみ。
辛さレベルのマークがあるので、辛さが苦手な方や子供も安心して選べます。

2019年の新作カレーは「夏野菜とルーム貝のカレー」「チャナマサラ（ひよこ豆のキーマカレー）」の２種類、ベジタリアンカレーは「７種の野菜のラタトゥイユカレー」がありました。

「Curry Stock Tokyo」のセットメニュー

セットメニューは、カレーライス(税抜760円)、2種がけカレー(税抜926円)、カレーとカレーとカレーのセット(税抜1166円)、カレーとカレーとカレーとカレーのセット(税抜1406円)の4つでした。

カレーとカレーとカレーとカレーのセット(税抜1406円)は今回初登場とのこと！
カレー好きにはたまらないメニューです。

「Curry Stock Tokyo」のすこしだけいいこと

当日限定で、黄色いなにか（サムシングイエロー）を店頭で見せると、すこしだけいいことが・・・
その内容は「高知県産文旦のラッシー」がもらえました！
私は黄色い傘を持っていきました。

「Curry Stock Tokyo」を味わう

今回、カレーとカレーとカレーのセット (税抜1166円)を注文しました。
カレーは、（写真右から）「カシューナッツのホッダ（スリランカ風ココナッツカレー）」、「豚トロのビンダルーカレー」、「夏野菜とルーム貝のカレー」の３つをチョイスしました。

「カシューナッツのホッダ（スリランカ風ココナッツカレー）」
ココナッツミルクの甘みでクリーミーながらもしっかりとした辛さがありました。カシューナッツとの相性も抜群でした！ちなみに「ホッダ」とは、スリランカの料理で”ココナッツミルクの煮物”のことらしいです。

「豚トロのビンダルーカレー」
豚トロという文字に惹かれて頼んでしまったのですが、、酢とニンニクで漬け込まれた豚肉が本当に柔らかくて本格的なカレーを味わえました。トッピングの大葉がアクセントになっていてとても美味しかったです。

「夏野菜とルーム貝のカレー」
ムール貝が入ったカレーは初めて食べたのですが、貝の旨味たっぷりで、夏野菜のズッキーニやトマトとも相性抜群でした！辛さもちょうど良い感じで他ではなかなか食べられないながらも夏のカレー！という感じでとても美味しかったです。

「高知県産文旦のラッシー」
文旦のスッキリ感とラッシーのまろやかさが絶妙に合わさっていて食中はもちろん、食後にもスッキリ飲めて美味しかったです。

どれもこだわりがたっぷり詰まっているのが感じられて、とても美味しかったです＾＾
他のカレーも食べたくなりました。

もうカレーは食べられないの？

今年の1日限定「Curry Stock Tokyo」は終了しましたが、終了後も8月2日（金）までは週替わりでカレーが2種類ずつ提供されます（通常は１種類のみ提供されています）。１種類だけのカレーはもちろん、２種がけカレーも期間限定で味わえますので、カレーを食べ比べてみたい人はぜひ足を運んでみてください！

⇒こちらは終了しました！次回に期待しましょう！