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【格安SIM】どのくらい安くなるの?良いの?乗り換え後レビュー

最近よく聞くようになった、格安SIM。

格安SIMをすでに使っているという方がいる反面、格安SIMに乗り換えようか迷っている方も多いかと思います。

その理由は、ズバリ”安さ”でしょう。

私は格安SIMに変えて半年近く経過したので、格安SIM初心者として赤裸々にレビューしたいと思います!

格安SIMとは?

「格安SIM」は、その名の通り、格安の料金で利用できる通信サービスです。サービス提供各社からさまざまなコースが用意されていて、スマートフォンの利用スタイルに合わせて、最適なコースを選ぶことができます。

格安スマホは、大手通信キャリアに回線を借りることによって、自社で通信設備を整える必要がないために、新たな設備投資や人件費にお金をかける必要がないため、通信費を安く提供できるのです。

出典:OCN モバイル ONE

格安SIMが安いと言われている理由は、自社の通信設備がないことなどが挙げられます。


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格安SIMの乗り換え方法

格安SIMへの乗り換えはとっても簡単!

docomoやauなど、使用している通信会社で解約手続きを行います。
乗り換えは同じ電話番号で乗り換える場合がほとんどのため、番号ポータビリティ(MNP)予約番号を発行してもらうだけでOKです!

・MNP予約番号
・クレジットカード
・本人確認書類
・フリーメールアドレス

の4つがあれば、すぐに格安SIMに乗り換えができます。

また、使用端末がSIMロック解除されていないと使用できないため、ロック解除されているかは事前に確認しておきましょう。

格安SIMは基本的にweb上で申し込みとなります。
サービス提供各社によっては店頭カウンターが用意されていることもありますので、そちらでも申し込み可能です。

格安SIMに乗り換えてからの料金の変化

私は今回、auからBIC SIMに乗り換えました。
⇒ auのMNP手続き方法

キャンペーン開催時に契約したため、価格はもちろんギガ数もお得です!

会社 BIC SIM(IIJ)
SIM種類 音声通話機能付きSIM
プラン ミニマムスタートプラン
パッケージ価格/初期費用 パッケージ価格 2,990円 / 初期費用 3,000円
⇒キャンペーン価格で1円
通信サービス タイプA(auの4G LTEネットワーク利用)
GB/月 3GB(キャンペーンで1年間は6GB
月額基本料金 1600円(キャンペーンで1年間は900円)※税抜
オプション なし
通話料 ●通常料金:
国内通話 20円/30秒
●みおふぉんダイアル利用:
国内通話 10円/30秒
国際通話 10円/30秒

実際の料金比較です。
支払い月での金額で表示しています。(3/29に乗り換え)

※au解約時に、MNP転出手数料3,000円(税別)等があったため、最後の支払いは高くなっています。
※BIC SIMはカード払いのため、利用月の支払いは2ヶ月後となっています。

どちらも通話のプランには入っておらず、かけた分だけ請求される形です。
BIC SIMはみおふぉんダイアルという格安通話プランがある他、友人などはLINE通話で済むため大きなプラスにはなっていません。

グラフからもわかるように、格安SIM(BIC SIM)に変えて毎月5000円ほど安くなりました!年間で換算すると、6万円もお得になりました!

格安SIMの通信状況

通信状況に関して、格安SIMは通信が悪いというイメージがある方も多いかと思います。

実際に使用した全体の実感としては、通信速度の面で大きな変化は感じていません。
しかし、利用する人が多い時間帯(ランチタイム時や夜など)はauを利用していた時ほど通信は速くない印象です。それ以外はストレスなく利用できています。

また、普段Wi-Fiを利用しているため、そちらの回線を使えば問題ないので格安SIMに変えたからといって通信面で大きな変化は感じていません。

まとめ

いかがでしたか?

格安SIMに変えて、毎月5000円も節約することができました!

通信状況に関してもそんなに遅すぎるという不満もありませんし、普段Wi-Fiを利用している人にとっては何も問題ないかと思います。

もし迷っているという方はぜひ検討してみてください。

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niko
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